[おそと] 咲夜 : 「ハァ……ほんっと、やってられないわ……」
壁に体重を預ける

[おそと] 咲夜 : 「どこの誰がやったか…突き止めてやらなくちゃあ……」

[おそと] 咲夜 : 荒く息をついて、体の熱は怒りということにし

[おそと] 咲夜 : ガスの発生源を見分色で探る 来い

[おそと] 咲夜 : ccb<=80 見分色 (1D100<=80) > 37 > 成功

[おそと] 咲夜 : -20忘れてたけど……成功ですわ

[おそと] GM : 先ほどのロリコン集団が一枚噛んでそうだとわかりますね

[おそと] 咲夜 : 「……」

[おそと] 咲夜 : 「ひょっとしてこの状況は不味いのでは……」

[おそと] 咲夜 : 思考はごちゃごちゃとしてまとまらないなりに。

[おそと] 咲夜 : 「……今、全員無防備であることを思えば……」

[おそと] 咲夜 : 「仕事しますか……ハァー……」

[おそと] 咲夜 : こんな昂りなんて、血でも見れば収まるに違いない。

[おそと] 咲夜 : 媚薬ガスをどのあたりから出したとかそういうのは突き止められるので?

[おそと] GM : うーん、そうですね
外部に大規模なガス射出装置が設置されていました
大規模な組織力のようなものを感じます

[おそと] 咲夜 : 「……思ってたより状況悪そ」

[おそと] 咲夜 : 装置をぶっ壊しますわよ

[おそと] GM : わかった

[おそと] GM : しかしその時

[おそと] 咲夜 :

[おそと] GM : 咲夜の耳元に嬌声が届きます

[おそと] ??? : 「ひぃ…んっ、いやじゃ…感じ、っ──あ」

[おそと] 咲夜 : 「……???」

[おそと] GM : そのまま似たような音が続きますね

[おそと] 咲夜 : 「……幻聴かしらね。変な声が聞こえるまでになったわ」

[おそと] 咲夜 : 「……本当、むしゃくしゃする……!」
服を強く握りしめ

[おそと] 咲夜 : 「気にしてる暇はない。さっさとやらなきゃ……」

[おそと] 咲夜 : 改めて装置ぶっ壊す

[おそと] GM : わかった

[おそと] GM : 技能かSTR*5で
媚薬吸ってるから-20かな

[おそと] 咲夜 : うーん

[おそと] GM : おっとそのとき

[おそと] 咲夜 : 内部装置の一部だけ時間停止させて自壊させますわ

[おそと] 咲夜 :

[おそと] GM : 突然マジンガーZが現れて装置を破壊しますね

[おそと] 咲夜 : !?

[おそと] 咲夜 : 「あ……え……?」

[おそと] 咲夜 : 「大将軍さんかしら……」

[おそと] 咲夜 : 「まぁこういうことなら……ロリコンが悪さしてないか探しますかね……」

[おそと] 咲夜 : ccb<=60 見分色で近くにロリコンがいないか探すぞー (1D100<=60) > 66 > 失敗

[おそと] 咲夜 : 「……集中できませんわ~!」

[おそと] GM : 🌈

[おそと] 咲夜 : 適当にバリケードの周りとかうろうろしよ

[おそと] GM : わかった

[おそと] 将軍 : 「巡回ついでに来たぞ、咲夜」

[おそと] 咲夜 : 「この声は……将軍!」

[おそと] 将軍 : 「…左様!」
しゅたっ、と降り立つ

[おそと] 咲夜 : 「巡回ということは……様子は把握しているようですわね……」

[おそと] 将軍 : 「ワシのマジンガーで壊して置いた…が、嗚呼。状況は難航している」

[おそと] 咲夜 : 「お聞かせください」

[おそと] 将軍 : 「…U-47の小娘が、孤軍奮闘しておるのじゃ。
何より空間を捻じ曲げ、ただ…栞と2人、のみ」

[おそと] 咲夜 : 「それはそれは……」

[おそと] 咲夜 : 「空間ですか」

[おそと] 将軍 : 「斯様な力、振るいも過ぎれば化生となる。
…お主の力が必要かもしれん、故に」

[おそと] 将軍 : 「後にで構わん、援けてやってくれんか?」

[おそと] 咲夜 : 「もちろん」

[おそと] 将軍 : 「何より、だ 追い風にて媚薬を撒いたはワシが責。思うたより広まりすぎたその責も負いたいのでな」

[おそと] 咲夜 : 「……あなたしかいないと思っていました」

[おそと] 咲夜 : 「天狗はどこの世でも変なのしかいませんね…」

[おそと] 将軍 : 「呵呵、お主も吸血鬼狩りじゃったろうよ」

[おそと] 将軍 : 「さてな、千里眼に拠れば…どうどう、中々に。全て倒しおったぞ、あの小娘」

[おそと] 咲夜 : 「でも話によるとそれだけ力を使ったらまずいのでは……」

[おそと] 将軍 : 「そこで、じゃが」

[おそと] 将軍 : 「…U-47の細胞に、時を操る能を使うことは出来んか?」

[おそと] 咲夜 : 「え~~~!?」

[おそと] 咲夜 : 「いいですよ。時間かけてワイン作れますし」

[おそと] 咲夜 : 「発酵ができるなら逆も……できるんじゃないんですか?わかりませんけど」

[おそと] 咲夜 : 「人間に使った経験が……」

[おそと] 将軍 : 「まさにメイドが土産、か すまんのう、飯の作り時より迷惑をかけ続ける」

[おそと] 咲夜 : 「奉仕こそメイドの仕事ですし?」

[おそと] 咲夜 : 「将軍も将軍らしいことはしてくれましたので、私もメイドらしいことはしましょ」

[おそと] 将軍 : 「適材適所、任せたぞ」